子犬が急にご飯を残す原因!
2020年03月21日
子犬の時期は急激に成長をしますので栄養価の高いご飯を上げなくてはなりません。
しかし、ご飯を食べなかったり残したりする子も多く、困ってしまう飼い主様も少ないみたいです。
子犬がご飯を残す原因
いろいろな要因もありますが
①成長期が止まった
子犬は成長期の時期にご飯をたくさん食べます。しかし、成長期が止まると今までたくさん食べていたご飯を食べなくなったしまいます。成長期が原因の場合は特に心配はいりません。成長したことを喜んであげましょう。
この行動はだいたい生後5~6か月前後で起こります。この時にご飯は食べないが好きなおやつはよく食べるなら原因は成長期が止まったことが考えられます。
②体調不良
具合が悪い場合もありますので普段の様子と見分けて病院に連れていきましょう。
気を付けること
食べないからと言って人間の食べ物や味の濃いもの、たくさんのおやつをあげない事。あげてしまうとご飯を食べなかったら、もっとおいしいものが食べれると勘違いをしてしまい偏食になり不健康になってしまいます。また、食器をずっと入れっぱなしにするとダラダラ食べるようになりますのである程度したら片付けましょう。
体調不良もありますのでもし分からなかったら専門家のアドバイスをもらいましょう!